十和田湖国立公園指定15周年を記念して、昭和28年十和田湖の御前が浜に建てられました。
「乙女の像」のブロンズ像は彫刻家であり詩人でもある高村光太郎最後の作品として知られている。
高さ2.1mの2人の裸婦が左手を合わせ向かいあっており、モデルは光太郎の愛妻で詩人の千恵子夫人だと言われている。台座には夫人の故郷、福島産の黒御影石を利用しています。
十和田湖畔から焼山までの14Kmの奥入瀬川の渓流で、十和田八幡平国立公園に属する。
渓流沿いにはいくつもの滝が点在し、暴風街道とも呼ばれている。十和田湖への魚の遡上を阻止してきた魚止めの滝でもある銚子大滝をはじめ、阿修羅の流れ、雲井の滝、など多くの景勝地がある。
渓流沿いには車道とともに遊歩道が整備されており、春の新緑、秋の紅葉と四季折々に楽しめ多くの観光客が訪れている。
酸ヶ湯温泉旅館に併設されたそば処、地元産のそば粉100%を使用し、近くの山から採れた山菜をふんだんに入れた山菜そばが名物
十和田湖名産のヒメマスの塩焼きやお刺身定食が評判です。
市場内のお店から旬なお刺身を買い求め、どんぶりご飯にのせ大胆にいただきます。